取引先の上場祝いに失敗しない!上場祝いの贈り方

上場祝いは定番の胡蝶蘭で決まり!

会社には様々なおめでたい節目があります。創立、設立、就任、開店・・・。なかでも「上場」は社史を代表する特別なお祝い事ではないでしょうか。日本には約4000万社の会社があります。そのうち上場している会社は約3600社。上場は、たった0.1%の狭き門。

「上場」は株式会社にとって価値のある誇らしいイベントなのです。

そのような「上場」という素晴らしい門出を取引先の会社様が迎えられたとき、あなたは何を贈りますか?

今回おすすめしたいのは、胡蝶蘭です。もし、上場祝いに何を贈っていいのか迷っておられる方がいらっしゃったら、迷わず胡蝶蘭を選んでください。

胡蝶蘭は、ずばり、上場祝いとしては定番です。ぱっと目をひくのに場になじみ、香りはふんわりと主張しすぎることがありません。上品でエレガントな一品は、会社様に喜ばれること間違いありません。

以下、胡蝶蘭が定番の贈呈品として選ばれている理由や、実際に贈る際に気をつけていただきたいポイントをご説明いたします。

なぜ胡蝶蘭が上場祝いに最適なのか?

胡蝶蘭が上場祝いに選ばれる3つのポイント

縁起が良い

胡蝶蘭の花言葉をご存知ですか?胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という花言葉があります。また古来より「繁栄」の象徴とされています。胡蝶蘭は、上場してこれから伸びていく会社に相応しいイメージのお花です。

きれいなお花を長く楽しめる

胡蝶蘭の花は、鉢植えです。長くお花を楽しむには管理も大変なのでは?と思われがちですが、じつは世話も簡単なお花です。冬場ですと1ヶ月に1回の水やりで十分。管理も簡単という点は、贈られた側にも喜ばれるポイントです。
大切に育てると、数年に渡って花を咲かせることもできるんですよ。

お祝いの気持ちが伝わりやすい

胡蝶蘭を一目見たときの印象を想像してみてください。ぱっと見たときに、高価なイメージを感じませんか?「こんなに素敵なお花を贈ってくれてありがたいなぁ!」贈られた側は、感謝の念や特別な気持ちを抱かれることでしょう。

上場のお祝いですから、それなりの価格帯で、それなりの価値を感じていただける贈り物である必要があります。胡蝶蘭は、数千円から数十万円と価格帯は幅広いですが、上場祝いにあった価格帯(数万円〜)で、見栄えも豪華なラインナップがそろっています。

上場祝いの胡蝶蘭の贈り方のポイント

「よし、○○会社さんの上場祝いに胡蝶蘭を贈ろう!」となった時、一番念頭におくべきことは何でしょうか?

それは、お贈りする会社様のご都合です。
上場という良き日に、心から喜んでもらえるように、相手側のことを調べたり、想像したりしながら、気持ちの良い贈り方を検討しましょう。それでは、贈る際のマナーとして、いつ、どこに、どのように贈ればいいのかをご説明します。

①いつ、どこに贈ればよいの?

胡蝶蘭を贈る日は、「上場日」か「上場の式典の日」のどちらかの日がよいでしょう。日付や式典の有無は、自社に担当者(営業マン等)等がいるのであれば、直接確認してもらうとよいでしょう。

もしそれができなければ、上場日などは、証券取引所のホームページで確認することもできます。上場日の約1ヶ月前までには情報公開されます。

【上場の式典がない場合】

「上場日」もしくは「上場の前日」に先方の会社へ到着するように手配します。

本社を送付先とする場合が多いかと思いますが、日頃つながりのある支店や営業所宛に送付してもかまいません。

【上場の式典がある場合】

「式典の日の午前中」に到着するように、式典の会場宛に手配します。

上場の式典は、先方にとっては、新しい門出としての重要なお披露目の場です。会場にたくさんのお花が飾られると、場も華やかになりますし、お花の数は、その会社の価値を比例する形になります。式典会場の住所や宛先は事前に必ずチェックしておきましょう。

②どのように贈れば良いの?

胡蝶蘭は、マナーとして、かならず立て札をつけて贈りましょう。立て札には、「祝上場 株式会社(○○)代表取締役社長○○」と、自社の代表者の名前を正確に記載します。

立て札を付けるのは、双方にメリットがあります。

相手側にとってのメリットは、贈り主がすぐにわかるという点です。
上場当日は、とても忙しいので、どこのだれからお花が届いたかを管理するだけでも大変な作業になります。立て札があれば、届いたお花の写真を撮っておくだけで一目で贈り主が分かりますし、お礼状などのとりまとめもやりやすくなります。

また、自社のメリットは、自社の宣伝効果があるということです。
立て札をつけると視覚的に上場企業とのつながりをアピールできます。ビジネスの面で広報の役割をかねることができます。

胡蝶蘭の価格相場

胡蝶蘭は数千円から数万円までラインナップが豊富です。上場祝いとしての胡蝶蘭の相場として、以下参考してください。

新規上場 3万円〜10万円
市場変更 2万円〜7万円

上場祝いにふさわしい胡蝶蘭は?

上場祝いの相場は上記でご説明いたしましたが、上場祝いにふさわしい胡蝶蘭をご紹介いたします。
一般的には白い胡蝶蘭を贈ることが多いですが、上場祝いとなればたくさんの方からも白い胡蝶蘭が届きます。
他の方と色を変えてピンクや黄色の胡蝶蘭を贈ると目立たせることができるというメリットもあります。

上場祝いのタブー

「上場」ときいて、すぐにお祝いの品を手配するのはやめましょう。「上場=おめでたい」という印象を受ける人がほとんどかもわかりません。しかし、全ての上場がそうとはかぎらないのです。
以下、上場のパターンを見てみましょう。

新規上場 初めての上場
市場変更 例)市場をマザーズやJASDAQから東証二部に変更する(昇格)
指定替え 例)市場を東証一部から東証二部へ変更する(降格)

注意が必要なのは「指定替え」のパターンです。
「指定替え」は意味的には、降格になります。この時は、お祝いを贈るのは控えましょう。

万が一の失礼な行為を回避するためにも、自社の担当者に、相手側がどこの市場へのどのような上場になるのか、先方様の状況をヒアリングしてから行動をおこしましょう。

<国内の証券取引所一覧>

東京証券取引所 日本最大の証券取引所で通称「東証」と呼ばれています。東京証券取引所第一部(東証一部)、東京証券取引所第二部(東証二部)
東証マザーズ、JASDAQがあります。
大阪証券取引所 「大証(だいしょう)」と呼ばれている大阪証券取引所。2013年7月16日の東京証券取引所への現物市場取引統合。
名古屋証券取引所 通称「名証」と呼ばれる愛知県名古屋市の証券取引所です。名古屋証券取引所第一部(名証一部)、名古屋証券取引所第二部(名証二部)セントレックスがあります。

関連記事